都七福神めぐり
日本最古とされ京都発祥の七福神めぐり。ゑびす神社・松ヶ崎大黒天・東寺・六波羅蜜寺・赤山禅院・革堂・萬福寺の7社寺で七福神すべてを巡拝します。正月限定でなく年中参拝でき、新春は特に賑わい功徳が大きいとされます。社寺は洛北から宇治まで広く分散し、順不同でどこからでも巡れます(効率重視なら北→南が一例)。徒歩のみの一日完結は難しく電車+徒歩や車の併用が現実的で、中心の革堂・ゑびす神社・六波羅蜜寺は専用駐車場がありません。御朱印・色紙(大護符)・御軸の授かり方や料金・受付時間は公式で要確認。チェックインで「七福神コンプリート」を記録できます。
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建仁2年(1202年)、臨済宗の祖・栄西が建仁寺の鎮守社として創建したと伝わる神社。西宮・今宮戎と並ぶ「日本三大えびす」の一つで、地元では「えべっさん」と親しまれています。商売繁昌の信仰を集め、本殿横の板をたたいて参拝を知らせる習わしでも知られます。東山区、京阪・祇園四条駅から徒歩約6分、祇園エリア。※御朱印・授与時間・料金は公式で要確認。

延暦15年(796年)創建、弘仁14年(823年)に空海(弘法大師)へ与えられた真言宗の総本山で、世界遺産「古都京都の文化財」の一つ。高さ約55mの五重塔は国宝で、現存する日本最高の木造塔として知られます。唐から伝わった国宝・兜跋毘沙門天立像でも名高い寺院。南区、近鉄・東寺駅から徒歩約10分、京都駅近く。毎月21日には弘法市が立ちます。※御朱印・拝観時間・料金は公式で要確認。

天暦5年(951年)、市聖と呼ばれた空也上人が開創したと伝わる真言宗智山派の寺院。口から6体の阿弥陀仏が現れる空也上人立像(重要文化財、康勝作)や、平清盛坐像(重要文化財)を宝物館に安置することで知られます。境内には都七福神の弁財天を祀ります。東山区、京阪・清水五条駅から徒歩約7分、清水・祇園エリア。※御朱印・拝観時間・料金は公式で要確認。

寛弘元年(1004年)、行円上人が開いた天台宗の寺院で、本尊は千手観音。行円が鹿皮を常にまとっていたことから「革聖」と呼ばれ、寺も「革堂(こうどう)」と通称されます。西国三十三所観音巡礼の第十九番札所で、境内には都七福神の寿老神を祀ります。現在の本堂は文化12年(1815年)建立。中京区の寺町通沿い、地下鉄・京都市役所前駅から徒歩約15分。※御朱印・拝観時間・料金は公式で要確認。

寛文元年(1661年)、中国・明から渡来した隠元隆琦が開いた黄檗宗の大本山。中国明朝様式の伽藍が特徴で、天王殿・大雄宝殿・法堂は国宝です。天王殿には布袋尊(弥勒菩薩)の像を祀ります。隠元は普茶料理や煎茶、隠元豆など中国の文化を日本に伝えたことでも知られます。宇治市にあり、JR奈良線・京阪宇治線の黄檗駅から徒歩約5分。※御朱印・拝観時間・料金は公式で要確認。
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