日本の有名温泉地めぐり
林羅山が三名泉に挙げた草津・有馬・下呂、日本三古湯の道後・有馬・白浜(牟婁の湯)をはじめ、北海道の登別から九州の別府・由布院まで、全国の名湯32か所を地方別に巡るリスト。地獄谷・砂むし温泉・外湯めぐりなど個性豊かな温泉地を地図で俯瞰し、訪れた湯をチェックして記録できます。泉質・日帰り入浴の可否・料金・営業時間は変更されることがあるため、最新は各温泉地・施設の公式で要確認。
※ このリストには広告(アフィリエイトリンク)を含みます

北海道を代表する温泉地。爆裂火口跡の「地獄谷」から多彩な源泉が湧き、硫黄泉をはじめ泉質の豊富さで知られます。湯けむり立ちのぼる地獄谷の遊歩道や大湯沼が見どころ。日帰り入浴の可否・料金・各施設の営業時間は変更されることがあるため公式で要確認。JR登別駅からバスで温泉街へ。

支笏洞爺国立公園、洞爺湖の南岸に広がる湖畔の温泉地。有珠山・昭和新山を望み、2008年の主要国首脳会議(洞爺湖サミット)の舞台としても知られます。湖上の花火など季節の催しは開催時期が変わるため公式で要確認。湖を望む宿が多く、洞爺湖温泉バスターミナルが拠点。

「札幌の奥座敷」と呼ばれる豊平川の渓谷沿いの温泉地。市街地から近く日帰りでも楽しめ、秋は紅葉の名所として賑わいます。足湯や手湯が点在し、渓谷散策路も整備。日帰り入浴の可否・料金・営業時間は変更されることがあるため公式で要確認。札幌中心部からバスでアクセス。

十和田八幡平国立公園の乳頭山麓に点在する七つの湯の総称で、秘湯の代名詞として知られます。茅葺きの「鶴の湯」など各湯で泉質が異なり、乳白色の湯で名高い宿も。国民保養温泉地。日帰り入浴の受付時間・料金は変わることがあるため公式で要確認。田沢湖駅からバス。

銀山川の両岸に大正から昭和初期の木造多層旅館が立ち並ぶ、大正ロマンの面影を残す温泉街。夕暮れにガス灯が灯る景観で知られ、写真映えする名所です。街並み保全のため車の乗り入れに制限あり。日帰り入浴の可否・料金は宿により異なり公式で要確認。大石田駅からバス。

蔵王連峰の山麓に湧く、強い酸性の硫黄泉で「美肌の湯」とも称される温泉地。冬は蔵王の樹氷とスキー場で賑わい、大露天風呂や共同浴場が点在します。樹氷の見頃や露天風呂の営業期間は天候・季節で変わるため公式で要確認。山形駅からバスで温泉街へ。

鳴子温泉郷の中心で、多彩な泉質が揃うことで知られる温泉地。伝統工芸「鳴子こけし」の産地としても有名です。国民保養温泉地。共同浴場や日帰り施設の営業時間・料金は変更されることがあるため公式で要確認。JR鳴子温泉駅が温泉街の玄関口。

林羅山が有馬・下呂と並べた日本三名泉の一つ。自然湧出量の豊富さで知られ、温泉街中心の「湯畑」と伝統の「湯もみ」が象徴です。強い酸性の硫黄泉で知られます。日帰り入浴施設の料金・営業時間は変更されることがあるため公式で要確認。バスターミナルから徒歩で湯畑へ。

榛名山の中腹に開けた温泉地で、両側に土産物店や宿が並ぶ石段街がシンボル。鉄分を含み茶褐色に濁る「黄金の湯」と、無色透明の「白銀の湯」の二つの源泉が知られます。石段上の伊香保神社や河鹿橋の紅葉が見どころ。日帰り入浴の料金・時間は公式で要確認。渋川駅からバス。

1954年に日本初の国民保養温泉地として指定された温泉地の一つ。四万川沿いに宿が連なり、「四万(よんまん)の病に効く」が名の由来と伝わります。レトロな木造旅館の建築でも知られます。日帰り入浴の可否・料金・営業時間は変更されることがあるため公式で要確認。中之条駅からバス。

奥日光・湯ノ湖の畔に湧く硫黄泉で、白く濁る湯で知られる温泉地。日光国立公園内にあり、国民保養温泉地。湯ノ湖や湯滝など自然散策の拠点で、日光東照宮など社寺観光と組み合わせやすい立地です。冬季の道路状況や施設の営業期間は公式で要確認。JR・東武日光駅からバス。

鬼怒川の渓谷沿いに大型旅館が建ち並ぶ、首都圏から近い行楽温泉地。ライン下りや周辺のテーマパークと合わせて楽しめます。各アクティビティの運航・営業状況や料金は季節・天候で変わるため公式で要確認。東武鬼怒川温泉駅が温泉街の玄関口。

那須岳(茶臼岳)の山麓に湧く那須温泉郷。古くからの湯治場「鹿の湯」など歴史ある湯が知られ、高原リゾートとして牧場や観光施設も充実します。御用邸のある避暑地としても有名。日帰り入浴の料金・営業時間や冬季の道路状況は公式で要確認。那須塩原駅からバス。

箱根の玄関口にあたる温泉地で、箱根登山鉄道・早川沿いに宿や日帰り湯が集まります。箱根のなかでも古くから開けた湯として知られ、都心からのアクセスの良さが魅力。日帰り入浴施設の料金・営業時間は変更されることがあるため公式で要確認。小田原駅から箱根湯本駅へ。

相模湾に面した海辺の温泉地で、古くからの湯治場として、また東京から新幹線で近い行楽地として親しまれます。海上花火大会や海岸沿いの散策が人気。花火の開催日や日帰り施設の料金・営業時間は時期で変わるため公式で要確認。JR熱海駅から温泉街・海岸へ。

伊豆半島北部、古奈と長岡の二つの湯からなる温泉地。源頼朝ら源氏ゆかりの地として知られ、富士山を望むスポットや葛城山のロープウェイが観光の拠点になります。ロープウェイの運行や日帰り入浴の料金・時間は公式で要確認。伊豆長岡駅からバスで温泉街へ。

伊豆最古とも伝わる温泉地で、弘法大師の開湯伝説が残ります。桂川沿いの「竹林の小径」や修禅寺など、風情ある街歩きが楽しめる落ち着いた温泉街です。日帰り入浴の可否・料金・営業時間は施設により異なり公式で要確認。修善寺駅からバスで温泉街へ。

林羅山が有馬・草津と並べた日本三名泉の一つ。飛騨川沿いに宿が連なり、肌ざわりのなめらかな湯で「美人の湯」とも称されます。河原の足湯や温泉街の湯めぐりが人気。日帰り入浴施設の料金・営業時間は変更されることがあるため公式で要確認。JR下呂駅が温泉街の玄関口。

北アルプスの麓に広がる平湯・福地・新平湯・栃尾・新穂高の五つの温泉地の総称。露天風呂の多さで知られ、新穂高ロープウェイからの山岳展望が見どころです。ロープウェイの運行状況や冬季の道路・施設営業は公式で要確認。平湯温泉のバスターミナルが各温泉地への拠点。

川端康成の小説『雪国』の舞台として知られる温泉地。上越新幹線で東京から近く、冬はスキー、四季を通じて温泉が楽しめます。駅直結の施設や酒の利き酒など観光も充実。日帰り入浴の料金・営業時間やスキー場の営業期間は公式で要確認。JR越後湯沢駅が玄関口。

能登半島・七尾湾に面した海辺の温泉地で、塩分を含む湯が特徴です。湾を望む宿や、海沿いの散策・足湯が知られます。施設の営業状況・日帰り入浴の可否・料金は変わることがあるため、訪問前に各施設の公式で最新情報を要確認。JR和倉温泉駅から温泉街へ。

加賀温泉郷の一つで、鶴仙渓(かくせんけい)の渓谷美で知られる温泉地。松尾芭蕉も滞在し『おくのほそ道』に名を残します。総湯「菊の湯」やこおろぎ橋・あやとりはしの散策が見どころ。日帰り入浴の料金・営業時間は公式で要確認。加賀温泉駅からバスで温泉街へ。

加賀温泉郷の一つで、温泉街の中心に共同浴場「総湯」と「古総湯」が建つ湯のまち。北大路魯山人ゆかりの地としても知られ、九谷焼など加賀の文化に触れられます。日帰り入浴の料金・営業時間は変更されることがあるため公式で要確認。加賀温泉駅からバスで温泉街へ。

日本三名泉かつ日本三古湯に数えられる、神戸の奥座敷。鉄分を含み茶褐色に濁る「金泉」と、無色透明の「銀泉」の二つの泉質で知られます。坂道に湯本の宿や土産店が連なる風情ある温泉街。日帰り入浴施設の料金・営業時間は公式で要確認。神戸市街から電車・バスでアクセス。

大谿川沿いに柳並木と木造の宿が連なり、浴衣で七つの外湯をめぐる「外湯めぐり」で知られる温泉地。志賀直哉の小説『城の崎にて』の舞台でもあります。外湯の営業時間・定休日・入湯料は変更されることがあるため公式で要確認。JR城崎温泉駅が温泉街の玄関口。

日本三古湯の一つ「牟婁の湯」を擁する南紀の温泉地。白い砂浜の白良浜や、太平洋を望む露天風呂「崎の湯」で知られます。海水浴やパンダで人気のテーマパークと合わせて楽しめます。海辺施設の営業期間・料金は時期で変わるため公式で要確認。白浜駅からバスで温泉街へ。

日本三古湯の一つで、日本最古級とされる温泉地。重要文化財の「道後温泉本館」がシンボルで、夏目漱石の小説『坊っちゃん』ゆかりの地としても知られます。本館の営業状況・入浴料・改修工事の状況は変わることがあるため公式で要確認。松山市街から市内電車「道後温泉」下車。

源泉数・湧出量ともに日本有数の規模を誇る温泉地で、別府八湯と呼ばれる複数の温泉エリアからなります。色とりどりの源泉を見て回る「地獄めぐり」が名物。各地獄や日帰り施設の入場料・営業時間は変更されることがあるため公式で要確認。JR別府駅が観光の拠点。

由布岳の麓に広がる、湧出量でも全国上位とされる人気の温泉地。湯の坪街道の街歩きや、朝霧の立つ金鱗湖が見どころで、雑貨店やカフェが点在します。日帰り入浴の可否・料金・各店の営業時間は変わることがあるため公式で要確認。JR由布院駅が街歩きの起点。

阿蘇の北、里山の谷あいに統一感ある宿が連なる温泉地。複数の露天風呂を湯めぐりできる「入湯手形」で知られ、落ち着いた風情が人気です。手形の価格や各宿の日帰り入浴の受付時間は変更されることがあるため公式で要確認。福岡・熊本方面からバスや車でアクセス。

薩摩半島南部の温泉地で、砂浜に横たわり体に砂をかける天然の「砂むし温泉」で全国に知られます。海を望む砂むし会場が名物。砂むし・日帰り入浴の受付時間・料金は天候や季節で変わるため公式で要確認。JR指宿駅が温泉街・砂むし会場への拠点。

霧島連山の中腹に点在する温泉群で、硫黄の香り立つ湯で知られます。国民保養温泉地。坂本龍馬とおりょうが新婚旅行で訪れた地とも伝わり、霧島神宮や山岳トレッキングの拠点になります。日帰り入浴の料金・営業時間や登山道の状況は公式で要確認。霧島神宮駅からバス。