国宝の五重塔めぐり 全国9基
国宝に指定された屋外の五重塔は全国に9基あります(元興寺の五重小塔は屋内の国宝小塔のため除く)。飛鳥時代から江戸時代まで各時代の名塔がそろいます。北から南へ全9基をまとめました。
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山形県鶴岡市の「羽黒山五重塔」。国宝に指定された全国9基の五重塔の一つ。杉木立の中に立つ東北唯一の国宝五重塔で、室町時代の再建と伝わります。

奈良県奈良市の「興福寺 五重塔」。国宝に指定された全国9基の五重塔の一つ。高さ約50mで、木造塔として東寺塔に次ぐ高さを誇ります。

奈良県斑鳩町の「法隆寺 五重塔」。国宝に指定された全国9基の五重塔の一つ。7世紀末〜8世紀初の現存最古の木造五重塔で、世界文化遺産です。

奈良県宇陀市の「室生寺 五重塔」。国宝に指定された全国9基の五重塔の一つ。屋外に建つ五重塔では日本一小さく、平安時代初期の建立です。

京都市伏見区の「醍醐寺 五重塔」。国宝に指定された全国9基の五重塔の一つ。951年建立で、京都府下で最古の木造建築です。世界文化遺産。

京都市南区の「東寺(教王護国寺)五重塔」。国宝に指定された全国9基の五重塔の一つ。高さ約55mで、現存する木造塔では日本一の高さです。世界文化遺産。

京都府木津川市の「海住山寺 五重塔」。国宝に指定された全国9基の五重塔の一つ。1214年の建立で、高さ約17.7mの小ぶりな塔です。

広島県福山市の「明王院 五重塔」。国宝に指定された全国9基の五重塔の一つ。1348年建立で、中国地方最古の五重塔とされます。

山口県山口市の「瑠璃光寺 五重塔」。国宝に指定された全国9基の五重塔の一つ。1442年頃の建立で、室町時代を代表する名塔として知られます。